ドコモ(Docomo)のスマートフォン(携帯）の料金を節約しましょう！

ドコモ(Docomo)のスマートフォン(携帯）の料金結構かかりますよね。

もしかしたら月に8千円位ですか？
ご家族の分を入れると簡単に1万円を超えてしまいますよね。

この料金が少しでも安くなれば毎月の事なのでかなり助かりますよね。

そんなドコモのスマートフォンの料金を少しでも安くする方法を考えてみました。

良かったら参考にしてみてください。

まずは現在使っているドコモのスマートフォンの料金の確認から

料金は大きく分けて３つの料金がかかっていると思います。

通話料金
データ通信（パケットパック）料金
スマートフォン端末の分割支払い

まずは通話料金

通話料金は現在ほとんどの方はかけ放題になっているのではないかと思います。
プラン的には2年契約の場合で
・カケホーダイプラン　2,700円/月
・カケホーダイライトプラン　1,700円/月

の2つがあります。

違いはカケホーダイライトプランは5分以内の通話という制限が付いていて5分を超えると20円／30秒が掛かってしまいます。

どちらを選びのがお得かはご自身が通話している時間の長さによりますよね。
でも何分話していたかなんて把握できないのが普通だと思います。

ドコモの場合はWeb料金明細サービスというサービスがあって申し込みは必要ですが料金無料で個々の通話時間を確かめることが出来ます。

イメージ的には以下の様になります。

詳しくはドコモ公式　公式ページで確認できます。
>>>Web料金明細サービス

データ通信（パケットパック）料金

ホームページやメールを見るための通信料金ですよね。
これも動画などを見て沢山使っているとかなりの料金ですよね。

ドコモの場合は料金は

1台で使う場合
・データSパック（小容量）（2GB）：3,500円
・データMパック（標準）（5GB）：5,000円
・ウルトラデータLパック（20GB）：6,000円
・ウルトラデータLLパック（30GB）：8,000円

複数の端末でパケットパックを共有する場合
・シェアパック5（小容量）（5GB）：6,500円
・シェアパック10（小容量）（10GB）：9,500円
・シェアパック15（標準）（15GB）：12,500円
・ウルトラシェアパック50（50GB）：16,000円
・ウルトラシェアパック100（100GB）：25,000円

結構種類有りますよね。
結構選ぶの大変と思われるかもしれないですけど割と簡単です。
ドコモショップは容量を超えて遅くなったというトラブルを避けるために大きめの容量を提案してくる傾向が高いと思います。
まあ、これが料金が高くなる原因に一つなんですけどね。

ではまずお一人で1台のスマートフォンを利用する場合は
毎月の利用しているデータ通信料を確認しましょう。

スマートフォンの利用者の平均は大体3GB以下の方が多いとの統計が有りますので小容量パックで収まる方も多いのではないかと思います。

ご家族で複数の端末を利用されている場合は絶対にシェアパックにしましょう！
データ通信をあまり利用されない場合はシェアパック5（小容量）（5GB）：6,500円にしておけば2台の端末で個々にデータSパック（小容量）（2GB）：3,500円を選ぶ場合よりも料金も安く済みますし使える容量も大きくなります。

しかも２つの端末の合計なので1台があまり使わなくてもう1台が4GB位使ってしまったという状況でも大丈夫です。

まあ、容量が足りなくなった時に家族間でもめるという可能性はありますけどかなりお得に使えると思いますよ。(笑)

利用しているデータ容量はドコモさんの公式ページで簡単に確認できます。
>>>ドコモ　Mydocomo